8つの推奨履修モデル ITプログラミングモデル

8つの推奨履修モデル ITプログラミングモデル

8つの推奨履修モデル ITプログラミングモデル

ビジネスの現場で欠かせないITの基礎知識と、プログラミングスキルを身につける

なにを学ぶの?

ビジネスの現場で必要性の高い表計算ソフトでのデータ分析や高度な処理に関わる内容を学びます。基礎知識はもちろん、高度な関数から、グラフ作成および分析、簡単なプログラミング作成などを行います。

[科目例]
データサイエンス入門  情報処理実務など

身につくスキルは?

ビジネスの現場において必要なデータ管理やプログラミング言語などの知識を身につけ、実技を通して実践的なスキルを身につけます。

[目指せる職種]
プログラマー・システムエンジニアなど

科目紹介

情報テクノロジー

ITを利活用する、社会人となる学生が備えておくべきITの基礎的な知識を身につけます。システムやネットワーク、セキュリティについてなど、ITパスポート試験に出題される分野を扱い、試験合格レベルの知識の修得を目指します。

データサイエンス入門

文書作成に必要な基本的な文書のフォーマットや用語の知識を身につけ、社内・社外・社交文書など、目的に応じた正確で分かりやすいビジネス文書を迅速に作成する力を養います。

ゼミ活動

まず、プログラミングの基礎(python)を習得し、ITパスポート試験に向けた対策を行います。 地図データの取得や音声データの利用などより高度なプログラミング技術の習得を目指します、最終的にはMonacaという開発環境を使用して、各自でオリジナルアプリケーションを作成していきます。

目指せる資格・検定

ITパスポート試験

ITパスポート試験は、ITに関する基礎知識を証明するための試験であり、特にIT業界に関わる仕事を目指している方にとって、最初のステップとして役立つ資格です。IT業界だけではなく、幅広い業界で活用することができます。

マイクロソフトオフィススペシャリスト

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS*) は、Microsoft Office製品*の操作に関するスキルを証明する資格です。この資格は、Microsoft Officeのツールを効果的に使用できることを証明するためのもので、特にビジネスシーンで広く活用されている資格です。

*MOS/Microsoft Office Specialist
*Microsoft Office製品/Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Accessなど